ワークサポートセンター広島では多種多様な作業訓練を行っています。
今日はその一部をご紹介させて頂きます。
①イラスト書き
CUBEの食パンの袋に貼り付けるラベルを手書きで書き込みます。
イラストに自信のある方や興味がある方はまず練習から取り組みます。
実際に問題無ければ、商品のラベルとして店頭に並ぶことになります。
②ネットオークション運営
ネットオークションサイト、ネットショップサイトの運営として商品の出品やお客様とのメールでの連絡や商品管理、梱包、発送作業、経理・事務作業等を行います。
PCが得意な人に限らず、発送や梱包等の役割がありますので、苦手な人でも幅広く役割を担ってもらうことが出来る作業です。
③プログラム企画
自身の得意とするスキルや経験を基にプログラムやイベントを行うことを企画します。
スタッフと打ち合わせしながら実現に向けて実際に企画書を作成してもらったり、プレゼンをしてもらうことになります。
既存のものだけでなく新しいことを作り出す経験を持つことが出来ます。
以上の作業以外にも様々な作業訓練プログラムが充実しており、地域の企業のご協力を得ているものも多くあります。
まずは自分の興味のあるプログラムから楽しんで参加して頂き、働くイメージをつけ、実際に企業で働ける自信を持ってもらいます。
就職までのステップのためにとても重要になってくる訓練プログラムになっています。