今日の一日

13.06.10

作業実習をした庭園が映画のロケ地に!

先日庭の草抜き実習でお邪魔した古民家が映画のロケ地になったようです!一生懸命草抜き作業をしたまさにその場所が映画に出るなんて感激です。

以下は中国新聞の記事の抜粋です。

広島市内で映画製作に取り組む住民グループ「市民活動で映画製作をする会」が、2作目の作品づくりに取り組んでいる。太宰治の「きりぎりす」が題材。昭和初期の面影が残る安佐北区可部の民家や酒蔵で8、9の両日、ロケ撮影をする。約15分間の映像に編集し、8月下旬の完成を目指す。タイトルは「青と黄色と、白の絵」。名声を得るにつれ、尊大な態度になった画家の夫との破局を妻の独白を通して描くストーリー。広島市や呉市などの20~60歳代のメンバー14人とエキストラ数人が出演する。同会は昨年、動物愛護をテーマにした作品を発表。今回初監督を務める森生(もりいけ)真弓さん(49)=安佐南区=が昨秋、「きりぎりす」に出合い、2作目の構想が動きだした。時代背景に合う古風な家を探していたところ、古い家具や食器がある築120年の可部の民家と1865年創業の旭鳳酒造がロケ地として受け入れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

作業したこの庭園が映画に出ます!!!