わくサポ広島ではスポーツプログラムの1つとしてバスケットボールプログラムを実施しています。
日本人として初めて八村塁選手がNBAのドラフト一巡目で指名されたり、Bリーグが盛り上がりを見せたりしてはいますが、まだまだ日本では実際にバスケットボールをプレーする環境は少なく、クラブでバスケ部に入るか学校の授業で少しだけ体験するか、そんな方がほとんどではないでしょうか。
わくサポ広島では利用者さん達の「バスケやってみたい」という声にお応えして、昨年からバスケットボールプログラムを開始しました。
経験者から全くバスケットボールに触れたことの無い方までその習熟度合は様々なので、それぞれのレベルや興味・関心に応じて練習メニューを組んでいます。ドリブルやパス、シュート練習をメインに取り組むグループ、一通り練習メニューをこなしてハーフコートのミニゲームを行うグループ等誰でも参加しやすい内容になっていますし、実際にはプレーしなくてもマネージャーのようにボールに空気を入れたりと裏方さん的に参加してくれる利用者さんもいます。
バスケのボールは持ってみると意外に重く簡単にはシュートも決まりませんが、シュートが決まった時のネットの音ってとても気持ちが良いんですよね。
あなたもあの音を聞いてみませんか?